今回も山口県の番外編です!!
山口県は温泉地が多くオススメがたくさんあるので紹介します!!
~山口県の温泉地紹介~
No.1
長門湯本温泉とは
山口県でもっとも古い約600年の歴史をもつ温泉街では、地域のシンボル「立ち寄り湯 恩湯」や星野リゾート 界 長門のオープンに加え、山口県初となる川テラスや飛び石、街中を照らす幻想的なライトアップ、レストランやカフェなども続々開業。
住所:〒759-4103山口県長門市深川湯本
(長門湯本温泉 公式観光サイト 参照)
安部元総理がロシアの大統領と会食したところで有名な大谷山荘も
長門湯本温泉です。
また、星野リゾートも開業してますます盛り上がってます。
是非お立ち寄りください。
No.2
(写真は萩本陣)
萩温泉郷とは
日本海を望むロケーションで、温泉につかりながらゆったりと過ごす時間。町並みにしっとりとなじむ、老舗旅館ですごす極上の時間。昔ながらのアットホームな民宿で、田舎に帰ったような和みのひととき。個性豊かな萩のお宿は、思い思いの旅にこたえるおもてなしをたっぷりとご用意しております。
(萩市観光協会公式サイト 参照)
萩市内に点在しておる温泉郷です。
どの宿も日本海に面している萩市内だからこその絶景を眺める
ことができて心も体も癒されます。
萩市に観光した際には是非来てください。
No.3
山口県下関市の奥座敷「川棚温泉」。
室町時代から、今も語り継がれる青龍伝説。
青龍に守られた川棚温泉には、
今もまろやかな湯があふれ出しています。
住所:〒759-6301山口県下関市豊浦町大字川棚
(川棚温泉観光協会公式サイト 参照)
下関市にある川棚温泉は下関市内から角島に行く最中にあります。
下関名物「瓦そば」の発祥地でもあります。
温泉に入り瓦そばを食べて幸せに包まれて下さい!!
No.4
湯田温泉とは
湯田温泉はアルカリ性単純温泉で、肌によく馴染むやわらかい湯が特徴です。
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、ぢ疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進に効能があるため、昔から多くの人々に親しまれ、そして愛されてきました。しかし、一番の特徴は豊富な湯量、1日になんと2,000トンもの天然温泉が湧き出ているのです。
また、温泉の熱源には「火山性」と「非火山性」がありますが、非火山性の源泉の場合は42℃を超えない場合がほとんど。しかし、湯田温泉は非火山性でありながらも70℃を超えており、県内の温泉の中では最も高い値を誇っています。
山口大学大学院の研究結果によると、湯田温泉の一帯には、活断層の活動で生じた地溝帯などに広範囲の地下水が活断層に沿って流れ込んでおり、集中した地下水がひび割れが多い貫入岩を通ってさらに深い場所にある熱源で温められた後、再び地表近くに上昇しているそうです。それが、豊富な湯量と高い温度の秘密なのかもしれません。
住所:〒753-0056 山口県山口市湯田温泉
(湯田温泉旅館協同組合公式サイト 参照)
県庁所在地の山口市内にある温泉街です。
居酒屋も多くあり盛り上がっています。
無料で浸かれる足湯も多くあります。
No.5
油谷湾温泉(ホテル楊貴館)とは
とろとろとしたお湯が自慢の油谷湾温泉。
その滑らかな肌ざわりから「美人の湯」としても知られています。油谷湾の映り行く景観とともに心安らぐ癒しのひと時を。
住所:〒759-4505 山口県長門市油谷伊上10130番地
(油谷湾温泉ホテル楊貴館公式サイト 参照)
下関市にある角島から近い位置にあるホテルです。
ここはホテルを紹介していますが何故かというと、このホテルの
露天風呂が絶景なんです。
日帰り温泉としても行けますので是非見てみて下さい。
さて、今回は温泉をご紹介しました。
山口県にはまだまだ良い温泉地があるので是非調べてみて
下さい!!