今回はテレビ番組でホントにオススメしたい番組があるため紹介したい
と思います。
その名も「クレイジージャーニー」です。
知っている方も多いと思いますが、知らない方のためにクレイジージャーニー
へ定期的に出演している方も紹介しながら魅力を伝えていきたいと思います。
~クレイジージャーニーを紹介~
クレイジージャーニーとは
『クレイジージャーニー』(英: CRAZY JOURNEY)は、TBS系列で2015年(平成27年)4月17日(16日深夜)から2019年(令和元年)9月4日まで「テッペン!」枠で放送され、2022年(令和4年)10月からは月曜21時枠で放送の紀行バラエティ番組[1]。
世界を巡る狂気の旅人(クレイジージャーニー)をスタジオに招き、体験を語ってもらったり、番組スタッフと同行ロケをする。取り上げる題材は少数民族、深海生物、東南アジアの漂流族やマンホールタウン(地下生活)など、マニアックなものが多い。
冒険家、ジャーナリスト、写真家、作家、経営者などさまざまな職業の人物が「クレイジージャーニー」として登場しており、故人を取り上げることもある[注 1]。ただしすべて日本人で、外国人は取り上げない[注 2]。2021年5月時点で、最多出演者は丸山ゴンザレス[2]。
2015年1月2日にTBSのお正月特番として、極バラ枠でパイロット版が放送[3]され(同年4月2日に編集版を再放送)、同年4月より「テッペン!」枠でレギュラー化された[4]。
(Wikipedia 参照)
最近のテレビには無いようなハラハラドキドキ感を味わえる番組です。
世界で活躍する多方面のクレイジージャーニーを紹介しており、毎回ゲスト
が違うので飽きることが無いです。
次に当番組に出演しているクレイジージャーニーを紹介します。
①丸山ゴンザレス
丸山 ゴンザレス(まるやま ゴンザレス、1977年10月30日[1] – )は、日本の男性ジャーナリスト、YouTuber、旅行作家、編集者、研究員。
宮城県仙台市出身。國學院大學文学部、同大大学院修了後、出版社勤務を経て独立。フリーのジャーナリストとして日本の裏社会や海外危険地帯の取材を重ねていることから「犯罪ジャーナリスト」と名乗る。また、「丸山佑介」や「荒井裕介」のペンネームも用いる。ビジネス、国際政治、言論など多方面の企画や書籍編集も手がける編集者としての実績もある。トークイベントをはじめとしてテレビやラジオなどメディア露出も多い。愛称は「マルゴン(丸ゴン)」。『クレイジージャーニー』(TBSテレビ)では佐藤健寿とともにトップクラスの登場を果たしている常連出演者。現在は自身が社長の「株式会社 マルヤマ製作所」に所属[2]。
(Wikipedia 参照)
クレイジージャーニーの最多出演回数を果たしているジャーナリストです。
「裏社会ジャーニー」というYouTubeもしており裏社会の闇を取材しており
面白いです。
クレイジージャーニーでは海外ロケで麻薬製造現場を取材したり、基本治安が悪い
場所を訪れているためハラハラドキドキします。
ドラッグの闇などハラハラドキドキ系が好きな方にはオススメです。
②佐藤健寿
佐藤 健寿(さとう けんじ、1978年[1] – )は、日本の写真家。
法政大学中退、武蔵野美術大学卒業[1]後、渡米し写真家として活動する[4]。アメリカ留学中にエリア51の撮影に関わったことをきっかけに、UFOやUMAに関する執筆活動を始める[5]。ASIOS客員[6]。世界中の奇妙な事物や風景を博物学・美学的な観点から撮影・記録する「奇界遺産」で知られる[7]。なお、「奇界」は佐藤の造語であり、商標登録している。『クレイジージャーニー』では最多クラスの常連出演者である。
(Wikipedia 参照)
こちらもクレイジージャーニー最多クラス出演の方です。
「奇界遺産」という造語を作りだし、世界中の奇妙な風景・建物などを取材し写真
に収めています。
奇妙なため中にはグロテスクな場面がありますが、日ごろ訪れることが無い場所の
ため貴重な映像が見れます。
また、佐藤さんは個展なども開いており、世界中で撮影した奇界遺産の写真が
見れるためオススメです。
③ヨシダ ナギ
ヨシダ ナギ(1986年7月6日 – )は、日本の女性写真家。主にアフリカをはじめとする世界の少数民族や先住民を被写体に撮影。少数民族と同じ格好になって写真を撮影するスタイルで知られている。「ヨシダナギ」という名前は本名ではない。
幼少期にテレビ番組でマサイ族を見てアフリカ人に憧れを抱くようになる[2]。ヨシダが10歳のときに両親が千葉県に家を買い引っ越すと陰湿ないじめに遭うようになり、それが中学に進学してからも続き、中学2年生のときに不登校になり、登校しないまま卒業。その後高校にも通っておらず、最終学歴は中卒だという[3]。家で過ごしている間、父が買ってくれたパソコンでインターネットに繋ぎ掲示板に書き込みをしていたところ出版社の人物とメールでやり取りをするようになる。その人物がヨシダのホームページを作ってくれ、そこに創作した物語を書き始めプロフィール用に写真を送ったところ、それがトップページに大きく載った。その写真がネットアイドルランキングで1位になり、芸能事務所から声がかかり、父の後押しもありグラビアアイドルとして活動を始めた。このとき両親は離婚しており、もし厳格な母親がいたら活動を許して貰えなかっただろうから、両親が離婚したことは結果的に良かったかも知れないと語っている[4]。
(Wikipedia 参照)
こちらもクレイジージャーニーではお馴染みの写真家です。
ヨシダナギさんのオススメしたい点は、世界の民族の綺麗な姿を写真に収めることです。
ヨシダナギさんは民族の方との交流を深めるため同じ格好をしたり、民族料理を食したり
と民族の方と同じ立場に立つことで好意を持ってもらうことが多いため、好感を持てます。
本当に美しい姿の民族の方々を写真に収めているため感動さえ覚えます。
日本中で個展を開いているため、皆さんの地域で個展がある際は是非お立ち寄りください。
④平坂寛
平坂寛(ひらさか ひろし、1985年9月10日[1] – )は、日本のフリーライターである。大学院在学中に生物系ライターとしての活動を開始し、「生き物を五感で感じること」をモットーに、世界各地の様々な生物を「獲って、触って、食べる」ことをライフワークとしている[2][3]。
1985年9月10日に長崎県長崎市で誕生する[1]。父親は長崎で古書店を営んでおり、ヤムシの研究者としてブラジルから長崎に留学していた母親と結婚した。幼少期より生き物が好きであり、はじめて覚えた生き物の名前は「ドウガネブイブイ」だった。幼稚園に入園して以降はさらに生き物に傾倒するようになり、友人と空き地や茂みに潜り込んでは昆虫やクモ、カナヘビなどを捕まえていた[4]。
(Wikipedia 参照)
最近はクレイジージャーニーに登場していませんが個人的には好きなので紹介します。
平坂さんは現在、「平坂寛」というYouTubeもしており、毒クラゲやスッポンなどに
噛まれたり刺されたりと身体を張ったロケをしています。
日本でいる危ない生物に噛まれたり刺されりすると身体がどうなるのか自分の身をもって
伝えてくれるので参考になります。
⑤ケロッピー前田
ケロッピー前田(ケロッピーまえだ、前田 亮一、1965年 – )は、日本のジャーナリスト、文筆家、編集者。
東京生まれ。千葉大学工学部卒。
日本で最も身体改造に詳しいジャーナリストとして知られているばかりでなく、オカルト、現代アート、ハッカー、人類学まで幅広い知識を有する。 大学時代から雑誌に携わり、白夜書房勤務を経て、フリーランスになる。雑誌『BURST』時代から、世界のカウンターカルチャーの現場を取材レポートし、身体改造の最前線を日本に紹介してきた[1]。
身体改造の第一人者となってからは、海外の身体改造アーティスト招聘や各種イベント、写真作品展などを多数プロデュース。その活動はTBS番組『クレイジージャーニー』でも取り上げられ話題となる。[2]
ZEITLICH VERGELTERのドラマーを務めた過去を持ち、現在もイベント等でディジュリドゥを吹き、電子音や打楽器演奏を披露する。
(Wikipedia 参照)
人体改造を日本で紹介する第一人者です。
世界で開催される人体改造のイベントに行き人体改造をした方を取材し自らの身体
にも人体改造を施すなど、まさにクレイジージャーニーです。
身体にチップや発光体を入れたり、角を生やしたりなど奇妙です。
人体改造に興味がある方は是非ご覧ください。
以上、私がオススメする方を紹介しました。
他にも世界で活躍する多くのクレイジージャーニーを紹介しているので
是非ご覧ください!!