今回はクレイジージャーニーでおなじみの佐藤健寿さんの魅力
について紹介したいと思います。
現在(2023年6月6日)、山口県立美術館にて「奇界遺産展」が開催されており、
2023年4月14日~2023年6月11日までの予定です。
次の開催は「群馬県立館林美術館」にて
2023年7月15日~2023年9月18日まで展示されます。
是非、来場して魅力に触れてみてください!!
佐藤健寿とは
佐藤 健寿(さとう けんじ、1978年[1] – )は、日本の写真家。
法政大学中退、武蔵野美術大学卒業[1]後、渡米し写真家として活動する[4]。アメリカ留学中にエリア51の撮影に関わったことをきっかけに、UFOやUMAに関する執筆活動を始める[5]。ASIOS客員[6]。世界中の奇妙な事物や風景を博物学・美学的な観点から撮影・記録する「奇界遺産」で知られる[7]。なお、「奇界」は佐藤の造語であり、商標登録している。『クレイジージャーニー』では最多クラスの常連出演者である。
(Wikipedia 参照)
クレイジージャーニーをご覧の方なら必ず知っている有名な写真家です。
綺麗な景色を撮るのではなく、世界中の奇妙な風景や祭りや建物などを撮っており
「奇界遺産」として記録に残しています。
そんな佐藤健寿さんの魅力ポイントを紹介します。
①世界中を旅して撮った奇妙なもの
佐藤さんは世界120ケ国以上を旅しており、旅先で見つけた奇妙な風景、
建物、または信仰(祭りなど)を撮っており、一つ一つが普段目にできない
映像を写真に写しています。
②写真を通して伝わる奇界の意味
佐藤さんが撮ってきた奇界遺産一つ一つに意味があり、何のために奇妙と
言われる建物を作ったり、信仰をしているのか個展や写真集では説明してくれる
ため分かりやすく意味が伝わります。
③奇界遺産を通して見える世界の広さ
普段撮る綺麗な景色とは違うアングルで撮られた写真には想像以上の景色が
広がっており、奇界遺産のルーツをたどると世界は広いんだと思い知らされます。
佐藤さんのサイトをご覧になれば必ず皆さん驚くと思います。
こちらの写真は「マトリョーシカ・ホテル」であり宿泊ができる施設です。
中国 内モンゴル自治区 満洲里にあるみたいです。
写真は数多くある写真の一部であり他にもこのように普段目にしない風景を
見ることができます。
文章では魅力を伝えるのに限界があります、、、、
是非皆さん実際見て感じてください。
また、TBS:クレイジージャーニーをご覧ください!!