今回はオススメ観光地編第二弾として広島県を紹介します!!
中国地方最大都市の広島の魅力がたくさん詰まっています!!
~広島県の観光地を紹介~
No.1
宮島とは
古代より、島そのものが自然崇拝の対象であったと考えられる。平安時代末期以降は、厳島神社の影響力の強さや海上交通の拠点としての重要性から、たびたび歴史の表舞台に登場するようになった。江戸時代中期には、丹後国(現・京都府北部)の天橋立、陸奥国(現・東北地方東部の宮城県)の松島と並ぶ、日本三景の一つに挙げられる景勝地として広く知られることにもなり、日本屈指の参詣地・観光地として栄えるようになった。現在では人口1800人余りの島に国内外から年間300万人を超える参拝客及び観光客が訪れており[* 1]、2011年には、トリップアドバイザーが「外国人に人気の日本の観光スポット」トップ20の第1位と発表した[3]。原爆ドームとならんで広島県の代名詞的存在の一つである[4]。
景勝地としての厳島の中心は、厳島神社である。海上に浮かぶ朱塗の大鳥居と社殿で知られる厳島神社は、平安時代末期に平清盛が厚く庇護したことで大きく発展した。現在、本殿、幣殿、拝殿、祓殿、廻廊(いずれも国宝)などのほか、主要な建造物はすべて国宝または国の重要文化財に指定されている。皇族・貴族や武将、商人たちが奉納した美術工芸品・武具類にも貴重なものが多く、中でも清盛が奉納した「平家納経」は、平家の栄華を天下に示すものとして豪華絢爛たる装飾が施されており、日本美術史上特筆すべき作品の一つとされる。厳島神社および弥山原始林は、1996年(平成8年)にユネスコ世界遺産に登録されている。海岸の一部が2012年(平成24年)7月3日、ラムサール条約に登録された[5]。
(Wikipedia 参照)
誰もが知ってると言っても過言ではないですね。
宮島は広島市中心地(広島駅)から山口方面へ約23㎞離れた場所へあり
車では30分かかります(よく渋滞するのでもっとかかるかも)
また、本土からフェリーに乗って宮島へ行くことになるため車では
いけません(フェリーに乗せることは可能)
〇フェリー代
大人:180円(片道)
子供:90円(片道)
(こどもは6才以上12才未満(小学生))
車両:3m未満790円(片道)
3m以上4m未満1,210円(片道)
4m以上5m未満1,690円(片道)
5m以上6m未満2,210円(片道)
※車輛の高さは2.2m以下に限ります。
自転車:100円(片道)
バイク:125cc以下のもの190円(片道)
125ccを超え750cc以下290円(片道)
750ccを超えるもの380円(片道)
本土からフェリーに乗るのもわくわくしますね!!
宮島へ降りた際にオススメな場所を紹介します!!
①表参道商店街
宮島側のフェリー乗場から徒歩5分程度のところにあります。
「焼ガキ」や「揚げもみじ」を購入し食べ歩きできるのが良いですね!!
またお土産屋さんが多くあるので買い物はここで是非!!
②厳島神社
厳島神社とは
厳島神社(いつくしまじんじゃ、公式表記:嚴島神社[1])は、広島県廿日市市の厳島(宮島)にある神社。式内社(名神大社)、安芸国一宮。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「三つ盛り二重亀甲に剣花菱」。
古くは「伊都岐島神社」とも記された。全国に約500社ある厳島神社の総本社である。
平成8(1996)年12月にユネスコの世界文化遺産に「厳島神社」として登録されている[2]。
広島県広島湾に浮かぶ厳島(宮島)の北東部、弥山(標高535m)北麓に鎮座する。厳島は一般に「安芸の宮島」とも呼ばれ日本三景の1つに数えられている。平家からの信仰で有名で、平清盛により現在の海上に立つ大規模な社殿が整えられた。社殿は現在、本殿・拝殿・回廊など6棟が国宝に、14棟が重要文化財に指定されている。そのほか、平家の納めた平家納経を始めとした国宝・重要文化財の工芸品を多数納めている。
厳島神社の平舞台(国宝:附指定)は日本三舞台の1つ[* 1]に数えられるほか、海上に立つ高さ16mの大鳥居(重要文化財)は日本三大鳥居の1つ[* 2]である。また、夏に行われる例祭は「管絃祭」として知られる。
(Wikipedia 参照)
宮島と言ったらこれですね!!
神社の目の前にある鳥居(トップ画像)は干潮の時に目の前まで行ける
ため皆鳥居まで歩いています。
撮影スポットにもなっているので絶景です!!
宮島水族館とは
宮島水族館のシンボルにもなっているスナメリや、アシカ、ペンギン、コツメカワウソをはじめ、魚類まで代表的な水生動物約350種13,000点が展示されている。入り口すぐにある大型の回遊水槽が目玉。最近は、水浴びの時に直立するワニがテレビなどで紹介され、人気になっている。
(Wikipedia 参照)
スナメリが有名で現在赤ちゃんが産まれたため小さいスナメリが見れます!
また、アシカのショーも行っており十分楽しめます!!
宮島側のフェリー乗場から徒歩25分程度かかるので注意!!
〇料金
大人:1420円
中学生:710円
小学生:710円
幼児:400円
※4歳未満無料
〇最後に
宮島は夏になると水中花火大会が催されます。
めちゃめちゃ綺麗なので是非来て下さい!!
No.2
広島本通商店街とは
広島本通商店街は国際平和文化都市ひろしま及び中四国地域を代表する広域型商店街で、広島では一般的に「本通り」 という呼称で広く親しまれています。 東西に約577メート ルのショッピングストリート。東側は広島金座街商店街、西側は平和記念公園と隣接し、1日平均約10万人の人通りで賑わいます。
江戸時代、現在の本通は、広島城下を 横断する西国街道(山陽道)の一部でした。 商店街の路面には、「西国街道」「革屋町」「平田屋町」など、全部で9個の石板が埋め込まれており、ここが街道だったことを知ることができます。「本通り」をお通りの際は、足元に目を向けてその歴史を感じてみてください。
先の太平洋戦争の被爆により一旦は壊滅状態に。のち1954年(昭和29年)にはアーケードが設置され、広島の本格的な復興へとつながっていきます。
飲食、雑貨、ファッション、アクセサリー、薬、衣料、 生活用品、文具など、100年を越える老舗から、全国規模の最新店舗までずらり。地元球団広島カープ優勝時には自然発生的にファンが集まるなど、地域に愛されながら“広島の今”を映し続けています。
住所:〒730-0035 広島県広島市中区本通6−11
(広島本通商店街 公式サイト参照)
広島一盛り上がってる商店街です!!
お土産から雑貨品まで何でも揃っているためここで全て済みます。
また、路面電車・アストラムラインの駅も目の前なのでアクセスが
良いのも魅力の一つです!!
コンサートがよく開かれる広島グリーンアリーナも近いので是非
お立ち寄り下さい!!
No.3
広島駅
※2025年開業の写真です!!
(現在は工事中のため将来の写真を添付しました)
広島駅とは
中国・四国地方最大の都市で、広島県の県庁所在地及び政令指定都市である広島市の玄関駅。東海道・山陽新幹線の全営業列車が停車し、また在来線についても「広島シティネットワーク」の中枢となるターミナル駅でもある。乗車人員数は中国・四国地方で第1位、JR西日本管内では大阪環状線の鶴橋駅に次いで第7位[統計 1]と、山陽本線ならびにアーバンネットワーク(京阪神地区)以外では最も多い。また運輸取扱収入では大阪駅に次いで第2位である[統計 1]。ただし山陽新幹線が開業して以降、長距離の都市間輸送は新幹線が担うようになり、在来線は広島都市圏(広島シティネットワーク)内の地域輸送(通勤・通学輸送)を主体としたため、中国・四国地方を代表するターミナル駅であるにも関わらず、当駅を発着する在来線の定期特急列車は設定されていない[1]。
住所:広島県広島市南区松原町
(Wikipedia 参照)
現在駅は工事中ですが、周辺は買い物及び食事ができるエリアが多いため行動拠点
には最適です。
〇周辺施設
広島駅南口出て左側にすぐあります。
家電と雑貨が置いてあり中のフロアは近代的で楽しめます。
カフェもあるので是非お立ち寄りください。
広島市に何カ所かある百貨店です。
地下1階~地上11階まであり大きいですよ!!
レストランもあるため食事もできます。
みっちゃんは広島県内や東京にも店舗がある名店です。
私は数あるお好み焼き店で一番好きです!!
みっちゃんオリジナルお好みソースでお好み焼きの味が一層美味しくなり
毎日でも食べれます!!
広島駅店だけでなく広島県内に何店舗かあるので是非HPを
ご覧ください。
No.4
鞆の浦とは
鞆の浦(とものうら)は、広島県福山市鞆地区の沼隈半島南端にある港湾およびその周辺海域。
現在は鞆港の港周辺の市街を含めた範囲も「鞆の浦」と呼ぶことも多いが、本来「鞆の浦」とは「鞆にある入り江」という意味であり鞆港を中心とした海域のことである。
沿岸部と沖の島々一帯は「鞆公園」として国の名勝および国立公園に指定されている。
鞆の浦の港町である鞆には古い町並みが残り、1992年には都市景観100選に、2007年には美しい日本の歴史的風土100選にも選ばれた。また、1927年に日本二十五勝の海岸景勝地として、「鞆の浦・屋島・若狭高浜」が選ばれた。江戸時代の港湾施設である「常夜燈」、「雁木」、「波止場」、「焚場」、「船番所」が全て揃って残っているのは全国でも鞆港のみである。江戸時代中期と後期の町絵図に描かれた街路もほぼ全て現存し、当時の町絵図が現代の地図としても通用する。そのような町は港町に限らず、全国でも鞆の浦以外には例がない[2]。
住所:
(Wikipedia 参照)
昔の地図が今でも使えるほど街並みが変わってないのは驚きですよね!!
それだけ街全体が景観として素晴らしく歩くだけで歴史を感じれます。
また、街を探索する手段としてグリーンスローモビリティという乗り物
があります。
時速20km未満で動く電動車両で,窓やドアがないため非常に開放的な乗り物です。
タクシーと同様の料金で乗れるため旅行に一味違った楽しみは
いかがですか?
No.5
みろくの里とは
みろくの里(みろくのさと)は、広島県福山市藤江町(旧沼隈郡沼隈町[1])にある遊園地、テーマパーク、総合レジャー施設[2]。映画の撮影現場としても有名である。2022年時点では広島県内で唯一の遊園地である(マリーナホップ内にマリーナサーカスがあるが、アウトレットモール内なので遊園地ではない)[2]。
ツネイシホールディングス傘下のツネイシLR株式会社が運営する。
住所:〒720-0543 広島県福山市藤江町638
(Wikipedia 参照)
USJみたいに近代的なアトラクションはありませんが、24個の遊具があり
お子さんは十分楽しめます。
また、園内にある「いつか来た道」という場所は昭和30年代の街並みを
再現した場所で子供たちには新鮮な場所です。
〇入園料
入園券 | |
---|---|
【遊園地入園+いつか来た道入園】 | |
おとな | こども |
1,000円(900円) | 700円(600円) |
フリーパス | |
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【入園券+遊具22機種】 | |
おとな | こども |
3,300円(3,200円) | 3,000円(2,900円) |
※また、乗物券を11枚綴り1,000円、22枚綴りを2,000円で園内にて
販売しており、遊具によって必要枚数が違うので注意!!
さぁ!!今回は広島県のオススメを紹介しました!!
中四国最大の街には歴史を感じる場所もあり十分楽しめます!!
是非お立ち寄りください。